未来へつなぐ 9・29県民大会
11万人もの人々が集まった、9・29「教科書検定意見撤回を求める県民大会」
県内外のメディアでも、いろんな立場の人がいろんな意見をのべている。
今回私がこの集会に参加して感じたこと。
人はそれぞれの立場・現実があり、考え方がある。
それでも、あの場に集まった人々は、
「歴史の過ちから目をそらすことなく後世に伝え、よりよい未来を築いていきたい」
そんな意識でひとつになったんだと・・・
行動することで、現実を変えていけると信じている。
私は、私が創りだす観念の世界で、
祖父母や両親が守り、つないでくれた
命のつながりに感謝し
命のつながりを大切に未来へとつなげていきたい。
その未来は、希望あふれる輝かしいものであってほしい。
私は子供達が生きていく未来のあり方を選択しにいったんだと想う。
歴史を正しく学ぶことが、人々が調和のもとに生きていく
愛あふれる未来の生活とつながっていく・・・そんな選択だ。
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