燃ゆる首里城
子どもたちと一緒に
[現代版組踊・燃ゆる首里城]を見てきました。
那覇市の小中高生たちで構成されている
那覇市青少年舞台ブログラムのメンバーの舞台は、なかなか見ごたえがありました。
彼らの演技に引き込まれて
大笑いしたり、ほろりと涙を流したり・・・若いパワーあふれる舞台を堪能しました。
ハニンス姫の衣装がキラキラしてきれいでした。
琉球のイメージと天女の軽やかさ&宇宙人らしさが表現されていてよかった。
龍の涙のネックレスも小さいけれど存在感ありました。
白龍も神々しくて、登場するたびに手を合わせて拝みたくなるほどでした。
(白龍をうごかしている、7人のティーたちがすごいってことですね)
琉球(沖縄)は今でも竜神に守られ
龍体をあらわしているすばらしい土地なんだ!
ということをあらためて感じました。
それと舞台前の
オーケストラボックスにちゃんと生バンドがいて、
演奏していることにも感動!!!
昔一人旅で訪れて、ミュージカルの舞台を観まくった
ロンドンのウエストエンドの劇場のようで素敵でした。
(ウエストエンドの舞台はほとんどが生オケだったんだよ!!! )
群舞も迫力あったし
これから、この舞台の成長も楽しみになってきました。
みゃ〜ちゃんなんか
「肝高の阿麻和利」を観て以来の演出の
平田大一さんの大ファン。
ひらがなとカタカナぐらいしか読めないくせに
平田さんの著書に自分の名前でサインをしてもらってご満悦でした。
「漢字が読めるようになったら読む」んだそうです。
読破できるのは、いつのことになるのやら・・・
彼女の嫁入り道具第一号の宝物になりそうです。
http://nahaworkshop.ti-da.net/
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