金(Kin)に輝く紅茶畑
夕日をうけて黄金色に輝く紅茶畑。
紅茶が大好きな私の
「紅茶畑 や
紅茶の樹を実際にこの目でみてみたい」という
ささやかな夢が、実現しました。
昨日、金武町で開催された、
「語ろう!金武町 琉球紅茶
育てよう! 金武町発 JAPANブランド」と銘打った
金武町商工会主催のシンポジウムのイベントである
琉球紅茶産地バスツアーに参加して、
金武町ですくすく育っている
紅茶の樹と
茶畑を見学してきました。
金武の農家の方々に、大切にされ有機農法で栽培されている紅茶の樹木。
紅茶の樹は、植えてから茶葉がとれるようになるまで
3年の期間が必要です。
でも、いったん植えて育ったら、
「親子3代の財産」だと紅茶の産地ではいわれているようです。
いままで金武町といえば、
「
基地の町」、「
ターンムの産地」というイメージでしたが
これからは、「
JAPANブランドの琉球紅茶の産地」のイメージになっていきそうです。
品質の高い紅茶の樹を育てあげ、
子供や孫の代まで伝えることのできる財産となるように、
金武の農家の方々、町長さんをはじめとする役場の方、商工会の方々には
それをサポートする専門家の方々とともに頑張っていってほしいと思います。
紅茶愛飲家の私としては、
金武産の琉球紅茶で、毎日のティータイムが楽しめる日を夢見て
せっせと紅茶を飲み続けようとおもっています。
美味しい紅茶が役場で出されるようになったころ
金武町の役場を訪ねてみたいな~と感じています。
このトピックは、また後ほど・・・
夕日をうけて黄金色に輝く紅茶畑は、
まさしくまさに金(Kin=金武)の紅茶でした。
http://www.japanbrand.net/
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http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090917/205020/
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日経ビジネス 〔隠れた世界企業〕スリランカが認める琉球紅茶
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