主張する自転車の箱
ダーリンが注文していた
折りたたみ自転車が届きました。
組み立てた後、自転車が入っていた箱を片づけようとしたら、
側面に印刷されている文章に目がとまりました。
人は、何をしていても、自分自身でなくてはならない。
自転車は、乗る人によって、それぞれの早さで走ります。
自転車が走る速さを決定するのは、
自転車ではなく「乗る人」です。
そして、大切なのは、自転車に乗ってどこへ行き
行った先でどのようなドラマを生み出せるのか
私たちは、そう考えています。
そして、この自転車には、「心に残るドラマ」を生みすことができる
私たちは、そう信じています。
企業理念や物作りに携わる社員の想いが伝わってくるような気がして
こんな風にさりげなく主張する箱もいいな
と思いました。
2012年も残すところあと4日。
皆さま素敵な師走の1日をお過ごしください。
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