セレンディピティ通信

去年の8月ごろ、炊飯器が壊れてしまって

ガスでおなべを使って、何日かご飯をたいて

上手に炊けるようになりました。

関東では計画停電のため、

「お鍋での炊飯」にチャレンジしている人も多いようですね。


久しぶりにガスで炊飯をしてみたら、おこげができて

久々に出会ったおこげがおいしかったこと覚えています。


私がガスで炊飯をしているのを見ていた息子。

何ヶ月か前に学校であった「自分たちで水の量も考えて、ガスで炊飯をする」という

調理実習で息子のグループは水加減も、

炊き加減も上等なご飯を炊き上げました。

（中には米と水の量が同量だったグループもあったようです）

失敗の中から学ぶこともありますし、何より経験や体験は

イザというときの強い力となります。

キャンプのときにも、息子は缶ジュースや缶ビールの空き缶を使って

お米を炊くことも経験しています。

創意工夫でこの時期乗り切っていきたいですね。



「初めチョロチョロなかパッバ」そんな炊飯の極意をおもいだしながら、

お米の香りも香しい、ガスの炎で炊いた美味しいご飯を

思い出したら、この連休中に炊いいてみたくなってきました。

美味しいお焦げをたべたいな～。



今日も一日平穏にすごせたことに感謝♡