
2012年10月13日
ヤシの実ジュース

幹線道路の簡易な屋台や店先で
たくさん売られていました。
こんな感じて喉を潤すために、ジュースのように飲んだり、
果肉をカレーに入れてお料理に使ったりするようです。
かの地では、広大なヤシ園をもっていることは富の象徴のようでもあります。
スリランカは沖縄のように、台風がないためにヤシの木は
、まっすぐ天に向かってとても高くのびていました。
ヒンズー教の寺院では、ヤシの実を割ることが現世での悩みや苦しみを流す「厄払い」の意味もあるようで、
僧侶の方が祈りを捧げながら、ヤシを割っているのをみかけました。
世界遺産の仏教の石窟寺院にも、ガネーシャなどのヒンズーの神様を祭ったスペースや
ヤシを割るための場所もありました。
仏教徒とヒンズー教徒の方々が、お互いに尊重しあいながら
生活しているスリランカという国を感じました。
Posted by ルミナス at 11:21│Comments(2)
この記事へのコメント
スリランカという、遠い国の色んな文化を紹介してくださって、とても興味深く拝見しています。へぇ~(≧∇≦)b とワクワクしてます。
ありがとうございます♪
ありがとうございます♪
Posted by yai cinn
at 2012年10月19日 21:10

☆yai cinnさん
コメントありがとう!
初めて見るもの、体験することが多く、
私も旅行の間中 ワクワクして 感心することいっぱいありました。
通訳の方とも、同じ子供を持つ親として
想いや考え方をお話しすることもでき、
いろんな質問に、真摯に答えてくれて
心と心の交流ができたような感じもよかったです。
コメントありがとう!
初めて見るもの、体験することが多く、
私も旅行の間中 ワクワクして 感心することいっぱいありました。
通訳の方とも、同じ子供を持つ親として
想いや考え方をお話しすることもでき、
いろんな質問に、真摯に答えてくれて
心と心の交流ができたような感じもよかったです。
Posted by ルミナス
at 2012年10月22日 12:52
