2011年01月16日
肝高の阿麻和利ツアー体験




金曜日に子どもたちも一緒に「肝高の阿麻和利バスツアー」を体験してきました。
バスに乗りこみ、沖縄の世界遺産群では最古のものといわれる
阿麻和利の居城であった連勝連城址を散策し、
「ちむたかホール」にて、平田大一さん演出で
観客動員11万人の「奇跡の舞台」といわれている現代版組踊「肝高の阿麻和利」の
バッグステージ見学ツアーを体験しました。
中・高校生たちがどのように、あの感動の舞台を作りあげているのか
練習風景にも興味があったので、
このバッグステージツアーはワクワクものでした。
いままで練習風景は、うるま市に住んでいる中高校生である出演者や
父母やOB・OGなどの関係者しか、体験できなかったはずなので、
那覇に住む私や子どもたちがバッグステージツアーとして体験できるなんて、
本当に凄いことだと思うのです。
練習とはいえバンドメンバーの迫力あるサウンドを至近距離で聞き
女性アンサンブルの稽古風景を見学して、
TVやYOUTUBEで見たことのあるメンバーの声出しを、
ツアー参加者も一緒にさせてもらいました。
大きな声を出して、みんなとの一体感を感じ、
誰でも一度くらいは憧れたことがある役者さんに、
一瞬でもなった感覚を味わえて、私はとても楽しかったです。
子どもたちも、感動の舞台を作りあげるために、
見えないところで積み重ねられていく日々の練習に触れて感じるものがあったようです。
どんなに親がいっても伝わらないことが、
世代の近い子どもたちやお兄さん、お姉さんたちの頑張る姿勢、
ひたむきでまっすぐな瞳や声によって、
子どもたちの心に伝わり、響くものがあるようでした。
このツアーなかなか良かったので、県外に住んでいる従兄弟家族や、
沖縄大好きの友人たちにもお薦めしたいと思っています。
阿麻和利浪漫の会 → http://amawari.ti-da.net/
Posted by ルミナス at 16:44│Comments(4)
│セレンディピティ
この記事へのコメント
ご無沙汰です。
お元気ですか~~
すごいツアーですね。迫力ありそう!
お元気ですか~~
すごいツアーですね。迫力ありそう!
Posted by 和家若造
at 2011年01月18日 11:51

いいですね♪
なかなか貴重な体験。
なかなか貴重な体験。
Posted by yk
at 2011年01月19日 03:03

温故知新ですね。
新しい人が歴史を知り、表現し、昔の人の何かを感じとるんでしょうね。
またひとまわり、こどもたちは大きくなったでしょうね。
新しい人が歴史を知り、表現し、昔の人の何かを感じとるんでしょうね。
またひとまわり、こどもたちは大きくなったでしょうね。
Posted by atima at 2011年01月19日 16:58
みなさま、いつもあたたかい
コメントありがとうございます。
お返事おくれてごめんなさい。
☆和家和造さん
こちらこそ、ごぶさたしています。
お嬢様の入学準備と、学校の統廃合問題で
お忙しそうなこのごろですね。
カピ嬢にお勧めの、
「肝高の阿麻和利」の舞台と
バックステージツアーです。
舞台を一度でもみてしまったら、
エンロールしまくってしまいますよん♡
☆YKさん
お久しぶりでございます。
HongKongと沖縄、
近いようでなかなか遠い距離ですね。
マノンちゃんにも、帰省の際には
舞台や、バックステージ体験させてほしいです
ほんと貴重な体験でした。
☆atimaさん
子供たちが自信を持って、のびのびと
歌や踊り、演技の練習をしているところを
見ると、大人も子供も刺激になります。
勝連地域の波動を
アセンションさせちゃったんじゃないの!?
ってくらいの元気をいただきましたもの。
コメントありがとうございます。
お返事おくれてごめんなさい。
☆和家和造さん
こちらこそ、ごぶさたしています。
お嬢様の入学準備と、学校の統廃合問題で
お忙しそうなこのごろですね。
カピ嬢にお勧めの、
「肝高の阿麻和利」の舞台と
バックステージツアーです。
舞台を一度でもみてしまったら、
エンロールしまくってしまいますよん♡
☆YKさん
お久しぶりでございます。
HongKongと沖縄、
近いようでなかなか遠い距離ですね。
マノンちゃんにも、帰省の際には
舞台や、バックステージ体験させてほしいです
ほんと貴重な体験でした。
☆atimaさん
子供たちが自信を持って、のびのびと
歌や踊り、演技の練習をしているところを
見ると、大人も子供も刺激になります。
勝連地域の波動を
アセンションさせちゃったんじゃないの!?
ってくらいの元気をいただきましたもの。
Posted by ルミナス
at 2011年01月25日 15:24
