2012年12月28日
主張する自転車の箱

ダーリンが注文していた
折りたたみ自転車が届きました。
組み立てた後、自転車が入っていた箱を片づけようとしたら、
側面に印刷されている文章に目がとまりました。





人は、何をしていても、自分自身でなくてはならない。
自転車は、乗る人によって、それぞれの早さで走ります。
自転車が走る速さを決定するのは、
自転車ではなく「乗る人」です。
そして、大切なのは、自転車に乗ってどこへ行き
行った先でどのようなドラマを生み出せるのか
私たちは、そう考えています。
そして、この自転車には、「心に残るドラマ」を生みすことができる
私たちは、そう信じています。





企業理念や物作りに携わる社員の想いが伝わってくるような気がして
こんな風にさりげなく主張する箱もいいな
と思いました。
2012年も残すところあと4日。
皆さま素敵な

Posted by ルミナス at 09:41│Comments(2)
│ルミナス通信
この記事へのコメント
素敵な日記に感謝です。
読んでいて人生もまさにこれと一緒だなって思いました。
自分という乗り物(肉体)を操縦するのは「自分」。
目的地はどこなのか、
どういうコースにするか、
旅路で会う人とどういう接触をするか。
最高の旅にするのは自分にかかっているってことですね
読んでいて人生もまさにこれと一緒だなって思いました。
自分という乗り物(肉体)を操縦するのは「自分」。
目的地はどこなのか、
どういうコースにするか、
旅路で会う人とどういう接触をするか。
最高の旅にするのは自分にかかっているってことですね
Posted by Chimudondon at 2013年01月02日 08:44
☆Chimudondonさん
コメントありがとうございます
自分たちの製品を、想いをもってお客様に届ける
そんなところが、Chimudondonさんの
心に響いたかもしれませんね。
今年もよろしくお願いします
コメントありがとうございます
自分たちの製品を、想いをもってお客様に届ける
そんなところが、Chimudondonさんの
心に響いたかもしれませんね。
今年もよろしくお願いします
Posted by ルミナス at 2013年01月07日 02:08