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2013年04月05日

マリー・アントワネット物語展







この春休み、「スタジオジブリ レイアウト展」をきっかけに、
友人の写真のグループ展を観たりと、
県立博物館・美術館を訪れる機会が多い、ルミナスファミリーです。

先日は、わが家のお嬢様&お義母様と女三人組で、
マリー・アントワネット物語展」を見てきました。

映画「レ・ミゼラブル」を観て感激したお嬢様と、
レミゼの時代の前に起こったフランス革命のことお話ししながら、
絵画や豪華過ぎる調度品など堪能しました。


ミルクにピンクのバラの花を浮かべたような」とたとえられた
マリー・アントワネットの肌や美しさなど、
絵画や大理石の彫刻から伺い知ることができます。

当時のフランス宮廷のファッションリーダーだったマリー・アントワネット。

国家財政を破綻に導きかねない程のお金を、
ドレスや宝石、インテリアや調度品に注ぎ込み、
民衆の怒りをかい「フランス革命」へと時代は流れていきます。

資料をもとに復元された彼女のドレスは、
デザインも素材も洗練されていて
今の時代でも素敵に感じられ、
着てみたいと思うほど、

お嬢様はシュミーズ風ドレスがお気に入りでした。
私も娘も船をアレンジしたかつらをかぶって、
写真を写ったりと、当時のファッションを楽しみました。

会場はさまさまな年代の女性たちで溢れておりました・・・
いつも時代も女性が心惹かれるものは、変わらないようですね。




マリーアントワネット展には面白い企画もだくさんだったみたいです
 こんなところで越智啓子先生発見!! 「突き抜けている方」は違います!
 → http://marie-monogatari.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-35bf.html

ソフィア・コッポラ監督 「マリーアントワネット」
 → http://youtu.be/IywBcCwfW8w

「マリーアントワネットに別れを告げて」
 → http://youtu.be/L2DT5CMvp0A


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Posted by ルミナス at 11:10│Comments(0)ルミナス通信
 
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