セレンディピティ通信

↑写真はイメージです
　昨日のメニューは親子丼とシジミの味噌汁の純和風。　みゃ～ちきのセンスでこのランチョンマットを使用。


みや～ちき＆お兄ちゃんのおけいこ帰りで、ちょっと遅めになった夕ごはん。
仕事から帰ってきたダ~リンも一緒に、家族で囲む食卓は（私だけ！？）幸せ感じています。

子供にとっては、　「ごはんの時間はTVは消そうね」
　　　　　　　　　　（見たい番組の時間帯、TVが見られないのはつらい・・・その気持ちわかるけど・・・）

　　　　　　　　　　「背中はぴっと伸ばして！」

　　　　　　　　　　「お箸はちゃんともつ！ほらこうやって持って・・・」
　　　　　　　　　　（ダ~リンからお兄ちゃんのお箸使いへの厳しい指導が・・・）


そんな感じで、躾も兼ねながら、夕ごはん時間を楽しんでいるルミナスファミリーです。

昨日の食卓の話題はいつの間にかウンチとなってしまい、話題をそらすことにも失敗。

子供たちとその話題で夕ごはん時間を過ごしました。

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「この前K君のお父さんと運動会のリレーの練習をしたとき裸足で走ったんだよ」

「昔の人は、靴が買えない子もいたから裸足の子が多かったんだよ」

「わかる！はだしのゲンみたいにでしょ」

「はだしで歩くのが普通だから、足の裏の皮もすいぶん硬かったと思うよ」

「この辺だったら、ガラスの破片とか踏んだらあぶないから、なるべく靴をはけよ」

「ビオスの丘のような芝生の広場だったら、はだしでも気持ちいいよね」　→この発言が

「ぼく嫌だ～、ヤギのウンチが落ちていそうだし」　→あの広場には子ヤギ達もいました・・・

「みゃ～ちき、踏んだことあるよ」

「いや～汚い」

「ちょっと待って、ごはんの時には汚い話はなるべくしないようにしようね」

ルミナスママ話題を変えようと必死のトライ

「なんで、この前さんざんあの広場で楽しそうに遊んでいたじゃないか？」
お～いダ~リン話を元にもどすなよ・・・

「それにヤギのウンチ踏んでも洗えばいいし。
　それにコピ・ルアックといって動物の糞からとれたコーヒーは香り高くておいしいらしいぞ」
↑「かもめ食堂」はダ~リンと見に行ったけど~何で今そんな話題持ち出すの！？

「うげ～そんなもの飲みたくもない」
もうとめられない

「とっても高級なコーヒーらしいぞ。」

「コピ・ルアックというのはね、ジャコウネコがコーヒーの実を食べて消化できなかったコーヒー豆を・・・」
「それにパンダなんて、笹ばっかたべているから、ウンチはいい香りらしいよ」
やけくそになったルミナスママもウンチクで参加。


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そんな感じで素敵な話題で盛り上がった、夕食時間となりました。

今ちょこっと遊びに行ったブログで、久しぶりにコピ・ルアックのこと書いてあったし
ちょっと検索してみると、こんな記事にもヒット。シンクロしています。
http://portal.nifty.com/2007/04/18/b/

まだコピ・ルアックおいてあるでしょうか？
こんどダ~リンと行ってみたいと思っています。

息子には「うげ～」と言われるでしょうね・・・