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2009年03月10日

ベビーマッサージ


「ベビーマッサージ」
アメリア・オーケット著  メディカ出版


初めての出産祝いに,東京にいる学生時代からのお友達がプレゼントしてくれた本。

一生懸命に読んで、自分なりに赤ちゃんにマッサージしたり、

ベビーマッサージの講習をうけたりしていました。

あの頃はフルタイムでお仕事していたので、

短い時間でもベビーマッサージで密の高いコミュニケーションをとって、

保育園に預けている幼い子どもたちのの心と体をフォローしてあげて

子育てと仕事を両立させようと必死でした。

保育園にいっている間は、毎日、

絵本を読んだあとに天然のオイルを使ってベビーマッサージして寝かしていました。

子どもが2人になると、ダ~リンがいるときはダ~リンも一緒に、

ダ~リンがいない日は、2人の真ん中に座り、

片一方の手でお兄ちゃんの背中を、もう片方の手でみゃ~ちゃんをマッサージ。

残業続きのときは、もうすでに寝入ってしまっている子どもたちの

意識の深いところで繋がっていると信じて背中をマッサージしてあげていました・・・



私は、この本にずいぶん助けられました。

今でも時々、読み返しています。

あの時は必死すぎてわからなかったこと、

今になって実感とともにわかることがあったりして、とっても感謝しています。

たかえちゃん素敵な本をありかとう。



最近は、運動や遊び疲れた子どもたちを、

オーラソーマのボトルでマッサージしたりしてケアしています。

体が気持ちよくなってほぐれてくると、

「お母さん・・・あのね~・・・」なんて不思議とこどもたちから

話しをきけたりします。


時々は疲れた私の肩をもんだり、マッサージしてくれる子どもたち

その優しさが嬉しいです。




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Posted by ルミナス at 10:07│Comments(4)オーラソーマ
この記事へのコメント
スキンシップにはすごい力が潜んでいると思います。
肌に触れ合う事は、精神を落ち着かせたり、言葉の要らないコミュニケーションだったり。
なかなか子供との充分な時間を得る事が困難だったルミナスさんは、こうして子供の心を満たすように努めていましたものね。親と子の満たされる関係って、時間の「長さ」ではなく「過ごし方」だと思います。QuantityじゃなくQuality。ルミナスさんはまさにそうやって大変だった時期を乗り越えました。
Posted by ちむどんどん at 2009年03月12日 00:30
ベビーマッサージ私も長女が産まれた時、一生懸命やってましたよ・・。
何だか又ふっと昔に戻ったような・・・(^^♪
あの時ってきっと娘達も気持ちよかったのかな~。気のせいか私も癒されていたような気がします・・(*'ー'*)ふふっ♪
Posted by ウリズン at 2009年03月13日 09:26
キリ番111111突破したようですね。
誰かゲットでき方たいたのでしょうか?

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Posted by ルミナス at 2009年03月13日 14:10
☆ちむどんどんさん
 コメントありがとう・・・嬉しくて涙がでそうです。
 お互い子育てしながら、お仕事しているとき大変だったけれど
 子どもとすごす時間大切にしていたよね。

 ベビーマッサージで私も元気をもらっていたかもしれないです。
 子どもたちにも感謝です。

 ちむどんどんさんのコメント
 とっても心に響いてきます。
 >QuantityじゃなくQuality。
 貴女が心友であることに、あらためて感謝。 


☆ウリズンさん
 ウリズンさんもベビーマッサージ 
 お子さん達にやっていたんですね。
 同志だ~♡
 
 >あの時ってきっと娘達も気持ちよかったのかな~。
   気のせいか私も癒されていたような気がします・

 気のせいではないと思います。
 子どもの気持ちのケアをしているようで
 実は親が一番癒されていたのではないかと・・・
 幼児の癒しパワーはすごいです。
 
 
  
 
Posted by ルミナスルミナス at 2009年03月14日 04:18
 
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