セレンディピティ通信

以前、可愛がっていたハムスターが死んでしまったとき
とても落ち込んでいた子どもたち。

「月の雫」のお二人がたまたま近くにきていたので、

こどもたちに、ハムスターの死に関連して、
地球の中で循環する命のお話しをしてくれました。

こどもたちは、ハムちゃんが命を全うできたことを理解し、
責任と愛情をもって飼育したことを認めてもらって
悲しみが少しやわらいたようでした。

その後、花の苗を買いハムちゃんを埋めたところに植えてあげました。

しばらくして、そこが掘り返されているのに気づいたお兄ちゃん。
その花の苗を大切に持ち帰り、我が家のベランダの植木鉢に植えました。

この花が咲くのを見るたび、可愛らしかったハムちゃんのこと、
「月の雫」ポンちゃん＆カオスさんとの関わりで、
命の話しをとおして成長したこどもたちのことを思い出します。

きれいな花を咲かせてくれてありがとう。

こどもたちが、いろんな人との関わりで
日々、成長させてもらっていることに感謝。