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2014年03月15日

お弁当の彩にローズマリー



ローズマリーは「記憶」「愛」「貞節」を象徴するといわれているハーブ。

古代ギリシャでは、記憶力を高める作用があると信じられ、
当時の学生は、試験の際にローズマリーをかじったり、
髪に結んで試験に望んだりしたようです。

我が家もベランダで月桂樹やバジル、再生ネギ、ローズマリーなど栽培しています。

私の癒しのハーブガーデンです。

そんな古(いにしえ)の叡智をお兄ちゃんに伝えて、
大切な試験の日に
「制服のポケットや、筆箱にローズマリーを忍ばせていったら」なんて言っても
無下なく却下。

それならと、母の無言の抵抗…押し付けがましい愛…いえいえ無償の愛の表現です。

お弁当の彩りに、ローズマリー!


皆さまも
試験の日には、ローズマリーをご活用くださいね。




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Posted by ルミナス at 18:49│Comments(2)こどもの話Cooking
この記事へのコメント
ローズマリーは臭すぎ~却下する気持ちがわかる
Posted by 名無し at 2014年03月15日 23:11
☆名無しさん
 ご訪問&コメントありがとうございます。
 名無しさんはローズマリーの香りが苦手なようですね。
 私も最初は香りかきついハーブのイメージでしたが、
 積み立てのフレッシュローズマリーを紅茶とブレンドしたり、
 刻んでバジルやタイムとハーブバターにしたり
 ローズとチキンを作るときに上にのせたりして使っていくうちに
 その香りと風味の虜になってしまいました。
 いつかその美味しさ、香が楽しめるようになるといいですね!
Posted by ルミナスルミナス at 2014年03月25日 04:22
 
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